アッペンツェル  ゼーアルプゼー
                 
                           ライン川             
ウンターエンガディン
      

    
可愛い村々
グアルダ
 
スグラフィッティとカリジェの絵本の舞台となった童話の村。
 映画「アルプスの少女」のロケ地でもある。
アルデツ
廃墟となっている砦と、スグラフィッティのある可愛い村
タラシュプ
ちっちゃな村のちっちゃな丘に、童話のお城のようなタラシュプ城が。
  リゲルツ    湖とワイン畑と小さな教会。  
村の路地裏もロマンチックなワイン村

  キーブルグ   中世そのままのキーブルグ城
使い古された拷問道具「鉄の乙女」が恐い。
 サンテュルザンヌ 小さな中世の町。フランス国境近く。
川のかなり上流に屋根付きの橋があり、その先に美しい修道院があった。
  エボレン    木造の古い家並みがなぜか懐かしい。
民族衣装を普段着として着ているおばあさんたちに
路地でひょっこり出会える。
 ヴェルザスカ谷 
     
 と  
  
バヴォーナ谷
     
    
美しい村々
ソノーニョフラスコ→アルナスカ→ブリオネ
 
アニメ「ロミオの青い空」の村
 
ここからのハイキングコースは
 
川沿いの涼やかな小道で途中の村々も
 
それぞれに赴きがあり美しい。
コリッポcorippo
 
全村民16人。石の家々も村人も風景も素朴
 
忘れられない。。。異空間の村
ビニャスコカヴェルーニョ
 
ここを基点にいくつもの小さな村々を周れる
  モルコーテ  ルガノに近く、素朴な村とは言い難いが、
小さくておしゃれな村。

        グリンデルワルト  ボルト付近

                      リギ山頂駅

画面が重なって見える方は、文字サイズを「中」以下にされると普通に見られます 

    
     
月20日現在 
 
 レート(cash)
     1SF =94.


NHK総合 3月22日(火)
  午後2:10~2:53
 グレートサミッツ・マッターホルン

BShi 3月23日(水)
  午後12:30~2:00

 グレートサミッツ・アイガー

このたびの東日本大震災で被災された皆様に
   謹んでお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます

東日本大震災スイスの反応(swissinfoより)
 日本の観測史上最大のマグニチュード9.0を記録した東日本大震災。その余波はスイスにも達し、震災後数日間テレビなどによる報道の大半は
日本の惨状を伝えて続けている。 3月14日の新聞では福島第一原発3号機の爆発の様子が大きく伝えられ、スイスの原発政策にも新たな議論が沸き起こった。
東日本大震災スイスの反応(毎日新聞より)
20日付のスイス紙ル・マタンは、福島第1原発事故を受けた世論調査を掲載、将来的にスイス国内の原発廃止を望む意見が87%に達した。09年の調査では73%が「原発は必要」と答えていた。

宮崎スイス友好協会
 宮崎スイス友好協会ハイジさんから、一部写真提供頂いてます ふろくのぶろぐ
・ここのホームページ上の情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。  
 すべて自己判断・自己責任でお願します。  
・表示の無い写真などはすべて自分達で撮影したものです。
・イラストは国内外フリー素材サイトからいただきました。

★リギ登山鉄道スイスパスで無料に
 ルツェルンからも近いリギ山のリギ登山電車が
昨年末から「スイスパス」で無料で乗れるようになった。
 「ナショナル・ジオグラフィック」が選ぶ、人生で一度は訪れる価値のある場所としてトップ50にイースター島、ギリシアのアテネなどと並んで選ばれているスイスのリギ山。
 ルードヴィッヒ2世、ゲーテ、ブラームス、マーク・トウェイン等が見た景色を是非あなたも。
途中駅からのハイキングがオススメ。

誘惑のスイス

               リゲルツぶどう畑

                    ツムット  分岐点
 スイスのホテル・ペンション・貸別荘・貸アパート      
 スイス旅行記 
 ハイジ 
   &        ロッテンマイヤー

・成田 ・ライン河畔アッペンツェル・ザンクトガレン・ゼーアルプゼー
カンデルシュティック ツェルマット
 グリンデルワルト
UP!
原さん&岩さん
マイリンゲン・ラウターブルンネン・グリンデルワルト・ユングフラウヨッホ
.・ツェルマット・ブリエンツ・モンブラン・ベルン・トゥーン・チューリヒ・リヒテンシュタイン
 スイスの村々 一人旅
 モルコーテ ソノーニョコリッポビニャスコ リゲルツ(リーゲルツ)・ピオッタ リトム湖
 スイスのお土産  スイスな本
 個人旅行レシピ  スイス料理レシピ
 スイスなスイス  ここもスイス一人旅気をつけるべし
  掲 示 板  ・オリンピック ・RE:英会話 ・RE:すぐれものスイス紙幣  

リギ山頂駅 プラットホーム


               ベリンゾーナ市庁舎

             カンデルシュティック


本文と全く関係ありません


              グリンデルワルト 
      スイスの小さな村に行ってみました      
          

                ラインフォル

         トゥーン湖畔  オーバーホーヘン城

 ツェルマット   マッターホルン


              
    こ こ も ス イ ス


安全の国スイスだが、一人旅、気をつけるべし。
 
    といっても、言葉が完璧に通じていれば、もっとスムーズに行っていたケースが多々あるのだが。
     また、もしかしたら、私の一方的思い込みだったかも知れないケースもあるだろう。
     だが、だが、女性の一人旅は、たとえ「おばちゃん」でも、何事にも細心の注意が肝要なのであります。

     以下は、私が10数回したスイス旅行の中で実際に体験した教訓・失敗談であります。

 何の証拠もなし
  
  その日は、オーストリアから戻った直後だったため、当時 1シリング≒10円 が、頭にインプットされたままで、
  屋台の焼き栗を買い求めた。
 
  1袋3
、5SFだったから、そのまま3、5SF出せばよいものを、なぜか我が灰色の脳細胞は、オーストリア仕様が
   リセットされてなく・・・・0を一つ足さなきゃと、35SF出してしまった!!
 
 つまり、350円出せばいいのに、3500円支払ってしまったのだっ。。。。。。

  一歩戻りかけて、ハッと気がつき、大変つたない英語やドイツ語で、
  「一ケタ間違えたから、余分に支払った分を返してくれないかしら。」といったのだが・・・
  
  屋台のオッサンは、相手にしてくれない。

  そうだよなぁ。。。。。誰も見てなかったし・・・

  だいたい屋台のオッサンがいい人だったら、「あきらかに間違えた金額」払った時点で言ってくれてるよね。。
  
  私が3500円出したという証拠は、何も無いしなぁ・・・

  と、ぶつぶつ言いながら、一粒150円の焼き栗を、しょんぼり食べた私でありました。。。。
 
  一人旅教訓==買い物は 周りに人がいる時に


■ 夜の訪問者
  
  ピラトゥスの山岳ホテルに泊まった日の夜10時頃、歯を磨いていると、突然、ドアが「コンコン」

  こんな時間にフロントがくるはずがない、誰かが部屋を間違えた? 怪しいやつ? いずれにせよ、こういう時は
  知らぬ顔が一番安全と、固まったままジットしていると、またもや「コンコン」。 
  
  そして、うわっ、、、ドアノブが、動いてるっ!!  
  
  コワーッイ、、とっさに、歯ブラシを口に入れたまま
  
近くにあった消毒スプレーを左手に、右手にこれも近くにあった木製ハンガーを持って、
   身構え、その体勢のまま、安全と思えるまでの数分ジッとしていたのである。
  (
歯ブラシを口に入れたまま数分いると、どうなるか・・・そのみっともなさは、やってみた者じゃないとわかるまい
  
  山岳ホテルのため、電話も無い部屋で、フロントに知らせようも無く、とりあえず、
  部屋のドア前に、イスや机で バリケードを作って、休んだのでありました。。

  一人旅教訓==ドアの前 イスや机で バリケード


■ 私が強盗?!

  
とある小さな村の、駅に近い小さなガルニ(レストラン兼ホテル)に泊まったときの事。
  
ローシーズンと言う事で、その夜の泊り客は私一人。
  
昼間は、レストランに女性従業員がいたが、夜は、帰ってしまうらしい。
  
  オーナーとおぼしき痩せて、ちょっと腰の曲がった老婦人が一人で、私の夕食を用意するようであった。
  メニューが無いので「何が出来るか?」聞くと、
  「ピザとフライドポテト」・・・・・・・・むむむむ・・・しかたなく「ピザ&フライドポテト&ワイン」を頼む。
  
  50席位あるレストランに、たった一人・・・しかも、照明が節約してあって、私が座る席あたりと、
  カウンターしか電気が点けられていない。
  
  そんな中で、レンジで温めたらしいフライドポテトをポリポリ・・・
  時折、カウンターの中にいる老婦人のゲホゲホッという咳・・うっうっ・・・何という侘しき晩御飯。
  ちなみにその当時私は食後に煙草を吸っていたので、その夜も、食後一服してから、二階の自室に引き上げた。

  共同の風呂があったが入る気になれず、部屋で、旅日記など書きとめている時、ふと、
  下のレストランにライターを忘れた事に気づく。

  時計を見るとまだ、まだ八時半頃だったし、明日だと忘れてしまいそうだったので、階下へ取りに行くことにした。
  下に降りると、
 
  レストランの私が食事した席に、伝票やお金が並べてられ、
  老婦人が一心不乱に「今日の売り上げ」を計算している風であった。
  
  私が来た気配に気がつかないようなので、「こんばんは、」と言うと、老婦人はびっくり仰天の顔を私に向けた!
  
  あまりの驚きように私も、うろたえて
  「あの、あの、、、ライターを忘れたので、取りに来ただけです。ビッテ、マイネライター ビッテ
  
   しかし、老婦人は、私の話など聞く耳もたず、立ち上がり、スイスドイツ語でなにやら、大声でわめきだした。
  確かに、怒ってる。。。何を怒ってるんだ????
 
   老婦人は、わめきながら広げられていたお札やコインを、自分のエプロンで覆った。 

    その横にはチョコンと私のライターが・・・。
  
  わめきたてる言葉のなかに「ポリツアイ」の言葉が何度か聞き取れた。これって「警察」じゃん!
  
  なんとなく・・・いやな予感。  も、もしかして 私、お金をよこせと言ってると思われてる???
  私、強盗と思われてる??!!
  これがアメリカなら、銃で撃たれてたかも・・・・・・・こわー
   
  お互い顔を引きつらせ、一瞬沈黙。  
  今だ、私はことさらに笑顔で、「あなたは忙しそうだから、明日でいいわ。」と言って、急いで二階に引き上げた。

  翌朝、予約した時間に食堂にいくと、すでに老婦人がコーヒーを入れていた。
  私が「おはよう」と言って、昨夜の席に行こうとすると、老婦人は「カウンターに座りなさい」と言う。
  
  私が指示通りそこに座ると、老婦人は、苦笑いを浮かべながら
  「昨夜はこれを取りに来たのだね。」と、カウンター越しに、私のライターを差し出したのでありました。
   
    一人旅教訓==できるだけ 夜間の出歩き 避けるべし 


■ オニイチャンのお誘い
  
クローテン空港からチューリヒ中央駅へ向かう電車の途中に、オエリコンという町がある
  
駅のすぐ近くにスイス大手ホテルがあるため、日本人観光客など朝市などでよく見かけられる所である。
  
  ある日、駅前で「コンニチハ」と日本語で声をかけられる。。
  見ると、30歳くらいのいわゆるイケメン。チャラい感じではなく、真面目そうな好青年っぽい。
  
  知ってる日本語は「コンニチハ」だけのようで、アトは英語で
  
  「あなたは日本人ですか? だったらお願いがあります。」と言いながら胸ポケットから一枚の写真を出す。
  「これは日本にいる私の恋人でユリコといいます。」
  なるほど写真には、なにやら神社の前で日本人らしき女性が写っている。
  
  だからなん? こんなに前置きが長いお願いなんて、ろくな事じゃないはず・・・

  「僕は、日本で習った美しい押し花の作品をアパートにイッパイ持っている。
   僕のお願いは、是非あなたにそれらを見てほしい。そして、その作品に関する感想を聞きたい。
   僕のアパートはこのすぐ近くです。 」

  こんなのに引っかかる日本人女性がいたんだろうか。。。
  私は、あなたの言ってる意味わかりませ~ん顔をして、
  「カイネ ツアイト」(時間がない)と言って、とっととその場を去ったのでありました。

   一人旅教訓==イケメンにも キッパリ言おう 「カイネ ツアイト」
 


■ 私がドロボー!?

   
一人旅教訓==親切も 時と場合で 身の災い


■ 鍵オンチ
  
スイスで、ドアの鍵が開けられずに苦労した事が何べんもある。
  オーストリアでも一度あるから、スイスに限った事ではないのかもしれない。
  トイレの鍵、ホテルの鍵、アパートの鍵、すべてワタシは苦手であった。

  しかし・・・欧州旅行をしてきた人たちのお話で、「鍵」で苦労した話は聞いた事もない。

  ワタシは・・・・
ヨーロッパ鍵オンチという特殊能力の持ち主なのかもしれない。

  ☆美容室で。
  チューリヒの美容院に行ったときの事。
  トイレは、美容室から廊下1本離れた所にあった。
  
  何も考えずに、トイレに入り、いざ出ようとして、鍵を開けようとするが開かない。
  あれ??左まわしだったっけか、あれ~、右回しだったっけ? 開かない。
  孤軍奮闘、汗かいて頑張ったけれど、開かない。

  仕方ないので、大声で「
へるぷ~!! ひるひぇ~~!!

 
 だが、誰にも聞こえなかったのだろう、誰も来ない。。。。
  
やたらめったら、ガシャガシャしていたら、開いた!
  
  トイレに、閉じ込められた時間約15分くらい。
  顔中に汗かいて戻ってきた私を見て、美容室にいた人皆、違う想像してただろうなぁ。。。

 ☆駅で
  
サルガンスと言う小さな町の駅。
  乗ろうとする電車が来るまで、20分くらいあったので、用心のためにトイレへ行っておこうと思った。

  中から鍵がかけられるお一人様使用の洗面所で、無料なのに広く、とてもきれいだった。
  で、こんな所ではしたことも無い「化粧直し」なんぞまでして、余裕で出ようとすると、
  
  まただっ、ドアが、開かない!
  
  あっち回し、こっち回し、したけれど・・・・開かない。
  あせればあせるほど、開かない。

  ドアをドンドンし「
ひるひぇ~」と叫べど、

  こんな時に限って、誰も来ない。

  あ”vvvvvv  電車の時間が~~~

  何度かやってるうちに,ひょいと開いたが・・・

  すでに電車は出た後。

  1時間後の次の電車まで、待つはめになったのでありました。

  
一人旅教訓==ドアの鍵 開け方まずは 確かめよ


■ 紳士のお誘い

  
スイスの某街。  日曜日の朝、この街に到着。
   駅を出、街の広場にでて、目指す美術館を捜すが、どこに有るかわからない・・
   
   広場には誰もいない、と思っていたら通りの赤いベンチで
   50~60歳位の安全そうな紳士が新聞を読んでいるのを発見。

   「すみません・・・市美術館はどこですか?」と聞くと
   紳士はニッコリ笑って、新聞をたたみながら
   「わたしが案内してあげます。」と立ち上がった。。

   「いえ、いえ、場所を教えてくれるだけでいいんです。」と言ったのに
   「わたしは、今ヒマなので遠慮しなくて良い。付いてらっしゃい
   と言って歩き出した。後ろを付いて行きながら観察するに、身なりのきちんとしたお品の良いお方である。
   
   美術館に着いたのでお礼を言って別れようとすると、「ちょっと待って」と言ってどこかへ行き、
   戻ってくると、その手には、美術館のチケットが2枚!
   「私はヒマなので、貴女と一緒してよろしいか?
   (
って言ってるけど、、すでにチケット2枚手にして、断りづらい状況じゃん
  
   一人で静かに絵を見たかったのに・・・、ちょっと、うっとうしく思いつつ、美術鑑賞を終える。
   ほんとは、この町をうろうろしたかったが、また案内するといわれそうなので、
   「チューリヒに帰るので、ここで失礼します。有難うございました」」と礼を言って別れ、
   私は、ほっとして駅のベンチでチューリヒ行きの電車を待っていた。

   すると、5分もしないうちに、その紳士がベンチのところに来て、
   「今日の記念に、私のこの時計を貴女に差し上げる」と、自分の時計をはずして、私に渡そうとする。
   固く辞退すると、今度は
   「私はヒマなので、貴女をチューリヒまで送っていく。
   ギョッ! 
   そして、ヤッパリ出ました!この言葉、
   
   電車が来るまで まだ30分もある

    
私のアパートはこのすぐ近くです
   チューリヒで買い物をするためのお金を取りにいくので、一緒に来ませんか。
    美味しいコーヒーを入れてあげますよ」

   もちろんすべて丁重にお断りして、車窓の人となる。
   
   ・・・ホントはいい人だったかも・・・ワタシ「旅情」のキャサリン・ペプパーンになってたかも・・・
   ・・・ホントは極悪人だったかも・・・ワタシ「サイコ」のジャネット・リーになってたかも・・・
   などと、思いつつ、どっちにもならなかったワタシは、何事も無くチューリヒに戻ったのでありました。

  一人旅教訓== らしからぬ 人でも注意 怠るな




■ 早朝の乱闘
   
  チューリヒ中央駅、朝5時30頃。 
  休日の早朝と言う事で、中央駅は人もまばら

  
電車を待って、ボーっとしていると、
  
  突然
、(私の
真隣で)6,7人による取っ組み合いの大乱闘が始まった!
  
  犯人が警官に向かって投げつけたペットボトルが、
  あまりの事に固まってた私の足元にすごい勢いで飛んできた。

  もしかして、サリンとか! と思ったとたん、

  脱兎のごとくその場を逃げた。

  安全と思われる所まで逃げ、振り向くと。
  
  床での取っ組み合い、殴り合いはますます激しくなっており、まさしく本物のアクションシーンだ!
  
  2,3分もすると、制服の警官も5人くらい来て、若者二人に手錠がかけられた
  察するに、麻薬の売人と私服警官による捕り物だったらしい。

  
  それから数分後、興奮冷めやらぬ私がホームで電車を待っていると
  
  信じられない事に! 
  すぐ
真後ろ
で、売人らしき人と警官の捕り物乱闘が、また始まったのである。

  制服私服合わせて警官が五人ほどいたので
  売人はほどなく手錠をかけられ連行されていった。
  
  どちらもホンの一瞬の出来事だったのだが、すごい
迫力で、
  ワタクシは恐さのあまり気分が悪くなり、しばらくベンチから立てなかったのだった。

 

 。。。それにしても、二つの現場は100メートル程しか離れていなかったとはいえ
  二つの現場ともに、犯人たちのごく近くに居た私が
売人の関係者って疑われなかったのは何でだ?!
  などと、みょうな事を考える余裕ができたのは、ずーっと後になってからのことでありました。

  
  
一人旅教訓==早朝は 深夜と同じ 危険あり




スイス・ルガノから巨大アウトレットモールFOXタウンに行ってみました。

ここでは、スイス・メンディリッシオから行っていますが、イタリア・ミラノからも行けるようです。

★下記情報は2008年春現在です。

(なお、、9月の最終週末、メンディリッシオでは、「ワイン祭り」が開催され、チーズや焼き栗、そしてワインや郷土料理などが出されています。各所でコンサートなども催されています。)

往路
 ルガノ駅10:54発 1番ホーム → 乗車時間19分 → Mendrisio(メンディリッシオ)11:13着 
 (毎時間 :25  :54)

 
 (駅を背に左に行っても行けるが、高速道路っぽい中 横断歩道の無い所を渡らねばならず、、中高年には危ない。
 ほんのちょっと、遠回りになるけど、穏やかな道の方を紹介します。)
 
 メンディリッシオ駅を、背に右に行く。
 左手にあるcoopコープを通り過ぎて、行くと、右手に下り坂の道。そこを行くと線路の下をくぐってやや突き当たる。
 そこを右に曲がり、そのまま線路伝いに線路が終るところまで歩く。(右はメンディリッシオ駅、左は住宅)
 突き当たるので、そこを左。
 ロータリーの手前の横断歩道を渡れば、FOXタウンのキツネが見える。 駅からFOXタウンまで徒歩10~15分

帰路
 メンディリッシオ駅 15:44発 3番ホーム →乗車時間20分→ ルガノ着16:04着
 (毎時間 :14  :44)

 FOXフォックスタウン 営業時間 AM11:00~PM7:00
 
 バリー、グッチ、プラダなどのヨーロッパブランド店がある。
 「巨大アウトレットモール」と紹介されているけど、私の知ってる日本のアウトレットモールより小規模だった。
 品揃えも少なく、デザインなどもごく平凡だった。
 ブランド品に興味が無ければ、わざわざ行かなくてもいい。
 ブランド品も、オーソドックスな物が多く、スタイリッシュなものは少なかった。
 すごく安いとも思わなかった。。。。。

 帰るとき、入り組んでいるので、最初の出口を見失って、駅に遠い方に出てしまった。
 入館した際に、北口か南口か、しっかり、覚えておかなくてはネ。でも、私は多分もう行く事は無いだろな。
       


  宮崎県産のヤマメがスイスに。   

宮崎県からヤマメの卵を輸入、養殖に成功したスイス人が、チューリヒ州ギブスヴィルリート村にいるそうです。。
どなたか、行かれた方、情報いただけると嬉しいです。。。

Fischzucht Gibswil   8498 Gibswil-Ried  TEL +41(0)55 246 2631 

ヤマメの養殖場およびショップの営業時間は金曜日9~18時、土曜日9~16時まで。

ヤマメを中心にマスも養殖している。
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